2013/08/10

Puig メーターバイザーの風防効果

先日取り付けたPuigのメーターバイザー。
慣らし運転も終わったところで、風防効果はどれ程のものか?
高速走行して確かめてきましたよ。
GSR750  puig メーターバイザーの防風効果

まず、時速100km

はっきり言って風防効果はほぼなし。ノーマル状態とさほど変わりません。
とは言っても、風圧自体さほど強くも無いため、ほとんど気にならないレベル。


次、時速120km

前傾姿勢になり、ヘルメットを沈めると何とか風防効果を感じられるレベル。
通常姿勢時は、胸の辺りに風が当たるイメージ。


更に、時速140km

このあたりでやっと風防効果が感じられます。
前傾姿勢では、ヘルメットのスクリーンに直接風が当たる感じ。
通常姿勢時は、首辺りに風が当たるイメージ。


そして、時速160km

前傾姿勢時は、ヘルメットをすっぽり覆い、多少の雨なら胸には当たらないでしょう。
通常姿勢時でもヘルメットに当たる感じなので、ここまで速度上げればウインドシールドとして機能していると言えるかもしれません。



高速道路を多様する方にはオススメですが、所詮ビキニカウル的なものです。巻き込みの風もあるし、当然腕には全く効果がないので、多少風が軽減される程度に思っていた方がよいと思います。

ナビやETC、スマートフォンをハンドル周りに取り付けている人は、それらに雨風を直接当てないようにする目的として付けるのはアリだと思いますね。

他メーカのスクリーンはどうなんでしょうね?
バラクーダとかエルマックスのモノが気になります。



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