GSR750の国内仕様車のみに装着されている樹脂製のエンジンカバー。
「そもそも何でついてるのか?」
とSUZUKIワールドで聞いたことがある。
店員:「何ででしょうね?w」
知らんのかよwww
特に騒音対策でもないらしく、車検には関係ないとのこと。
とすると純粋にエンジンカバーなのかと思えば、左側しか付いていない。
デメリットを考えると、見た目が悪い事と、廃熱効率が悪い事だろうか。
そのうちアンダーカウルを付けたいなと思っているのだが、どうもこのカバーを外さないと取り付けられないモノが多いらしく、その時のために外すとどんな感じになるのか気になり取り外してみた。
カバー装着状態。遠めではわからないが、こう近くでみるとなんともチープ感は否定できない。
で、取り外した場合。レンチボルト3本外すだけで簡単に外れる。正直、塗装なしで金属むき出しだったらどうしようと思ったが、そこは流石に塗装はされていた。
見た目的には外していた方がいいね。
エンジンカバー用のステーがそれぞれ付いているが、外しはしなかったがボルト外せばすぐ外せそうだった。
こちらが樹脂カバーの裏側。スポンジが貼り付けてあり、雨に降られた後だったのでちょっと濡れていた。
標準で付いているくらいだから、機能的には問題ないだろうということで、もしもの時のために元に戻しました。
それにしても何で国内モデルだけ、しかも左だけ付いてるんだろうか。。。
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