と言うことで、練習中に転倒するリスクが高くなってきたので、スライダーをつけることにしました。
今までは、
- 公道ではスライドする必要が無い事。
- 衝撃が逃げなかった場合にフレームが変形する可能性があること。
- 見た目。
ネットで物色してると、AGRAS(アグラス)が種類も多くて付けている人が多そう。というかオプションキャンペーンの対象商品だったしね・・・。あとは、RIZOMA(リゾマ)、DAYTONA(デイトナ)、Puig(プーチ)辺りか。
よくある円筒状のタイプを避け、あまり見たことないPuigのCRASH PADS R12というヤツにしました。GSR750のゴツゴツした感じに合ってるんじゃないかと・・・。
で、早速注文っと。届いたのがコチラ。
(注)決してオトナのオモチャではございませんww
開墾してみると、アルミでできたベース部分と樹脂でできた本体部分。ラバー部分が左右各2つづつが入っており、1セットは予備用か?
ボルトの差込部分。
ラバー部分を取り付けてみるとこんな感じ。
どう見ても転倒時にラバー部分が接地しないのですが・・・。ただの蓋か?(笑)
さて、早速翌日取り付けました。
取説がスペイン語?なので意味がわかりませんが、至って簡単。「ボルト抜いて指せ」ってことでしょう。ただ、既存ボルトを外す際にかなり硬く締めてありますので、普通のスパナでは回らないと思います。サイズ14のクロスレンチを使いましょう。
また、取り付けにはM10の六角トルクレンチが必要となります。指定トルクは54Nm。
諸々工具が無い方はおとなしくショップ持込の方がいいかもしれません。
で、取り付けたのがコチラ。
横から見ると、
「ほう。なかなかいいんじゃない?」
前後から見ると・・・
「ん?なんかキノコ生えたwww」
しかもなんか飛び出しすぎてませんか?w
今までスライダーつけた事がないので、なんだかすごく違和感があります。
まぁ、走行に支障はないので、暫くこのまま使ってみることにします(´Д`;)ヾ
無難にRIZOMAにしとけばよかったかな・・・?
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